LCCはデメリットも理解して利用するべき

- LCCはデメリットも理解して利用するべき

LCCはデメリットも理解して利用するべき

2017年11月2日 5:51 PM

国内で飛行機に安く乗る方法はいくつかあります。
「早割」といった格安の割引チケットを購入したり、パッケージプランやツアーで宿泊施設と併せて予約するのもいい方法でしょう。
そんな中、現在最も多くの人に支持されているのがLCCを利用することかと思われます。

LCCは安いのが魅力だけれども…

LCCとは「格安航空会社」のことで一般の航空会社の運賃よりもはるかに安価で飛行機に乗ることができるのですが、今やLCCの利用は国内だけでなく海外でも一般的なものとなっています。
LCCが格安な料金で航空券を提供するにはそれなりの理由があります。
その理由とは無駄を排除しコストを削減したことで、そのためにわれわれ利用者は安い価格で飛行機に乗れるのです。
ただし、無駄を排除したことでいくつかのデメリットが生じたことも事実です。
ここでは、LCCのデメリットについて見ることにしましょう。

LCCのデメリット

最初に、座席の間隔が狭いという点が挙げられます。
飛行機は一度にできるだけたくさんの乗客を乗せるほうが航空会社としては儲かります。
したがって、LCCの使用する飛行機は一般の航空会社のものよりも座席数が多くなっています。
飛行機自体の大きさは変わらず座席数を増やそうとするので座席の間隔が狭くなってしまうのは仕方のないことかもしれませんが、これをデメリットと感じる人は少なくありません。

次に、さまざまな設備やサービスが廃止もしくは簡素化されていることです。
一般の飛行機では当たり前の機内食やドリンクサービスは基本的になく、必要ならば機内で購入することになります。
また、映画などのエンターテインメントや毛布の貸し出しなども有料です。
搭乗の際に機内預けする荷物も基本的に有料ですし、機内持ち込み荷物も重さや大きさを非常に厳しく制限し少しでもオーバーしたなら追加料金が必要となります。

座席の事前指定は不可もしくは追加料金が必要となることや便の変更ができない、航空券の予約・購入はインターネットからのみで、電話や対面で申し込みの場合に別料金が生じるといった点もあります。
さらに、できるだけ多くのフライトを実行することから過密スケジュールとなっているので、機材の不具合など不慮の出来事に対応しきれずその後の便に遅れや欠航などが起こりやすい点も挙げられます。
そして、欠航になった場合は一般の航空会社ならば他社便への振り替えやその日に便がなければ食事や宿泊場所の手配・負担などの対応をしてくれます。
けれども、LCCでは自社の責任であったとしてもあくまでも自社の別便への振り替えしかしてくれないので翌日のフライトになる可能性が高いばかりか食事やホテルの手配、および支払いは本人で行なわなければなりません。
料金が安いからとLCCに飛びつくのではなく、このようなデメリットもしっかり理解しておく必要があるでしょう。

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